稚児舞の撰定式、稽古始式が斎行されました

9月4日に奉納される『稚児舞』の撰定式と稽古始式が、8月3日午前6時30分から加茂神社拝殿で行われました。能登地震被災による本殿修復工事中のために神様は幣殿に仮遷座されており、特別な雰囲気の中で斎行されました。

師匠から、大稚児2名、小稚児2名が撰定され、9曲の舞を習得するために約1ヶ月間の稽古に入ります。

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